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『共育』の家庭教師の信念

このたび、個人のプロ家庭教師としてを新たに活動していく上で、

『共育』の家庭教師Re-s(リーズ)

という名称で今後活動していくこととしました。

"『共育』は『共』に『育』てる"
子どもたちの悩みを、私も共に背負って育てていきたい
という私の心からの願いです。

"リーズの『Re』は英語の再びという意味の接頭語"
"『-s』は英語の複数形の-s"

子どもたちを何度でも、挫折・困難から救ってあげたい
という私の強い意志の表れです。


またプロの家庭教師派遣会社よりも、
リーズナブルな料金で提供したいと考えてたからでもあります。


『教育』から『共育』へ・・・

今まで家庭教師派遣会社に所属していたときから、
たくさんのお子様を家庭教師として担当して見てきましたが、
ほとんどの生徒が学校生活などを通して、
少なからず悩みをたくさん抱えていました。

勉強が苦手だ…

塾についていけない…

学校に行きたくない…

友だちがイヤだ…

 

お子様にも何かしらの悩みがそれぞれあるのでないでしょうか。
 

もちろんそれを克服して達成し、

大人の階段を上る成長段階として、

悩みを持つ事はいいことだと私は思います。


ただ中には誰にも相談できないような

大きな悩みを抱えているお子様もいるかもしれません。

私自身も当時はあまり相談できる相手もなく、
学生時代などは数多くの失敗を経験してきましたし、
大きな挫折も経験してきました。

何度も苦しくてあきらめそうにもなって、
正直思い出したくないようなこともたくさんありましたけど、
なんとかここまで自分自身はやってきたと思っています。

別に一度失敗しても、
二度失敗しても、
何回失敗してもいいのではないでしょうか。

しかし、失敗が多いと

「もう、いいや」とか

「めんどくさい」となって
結局はやらなくなってしまうものだと思います。

 

私はそんなお子様の立場になって、

「もう1度再び頑張りたい、頑張ってみようかな」

と光を与えてあげれるように指導していきたいです。


ですから、

「家庭教師なんだから、ただ勉強だけ教えてくれればそれでいい…」
私はそんな家庭教師ではありません。

なにかあったら、
その子の相談にのってあげられる…
助けになってあげられる…
力になってあげられる…
少しでも救ってあげられる…
そんなお子様の道しるべとなる存在の家庭教師になりたいです。

そのために独立して
『共育』の家庭教師Re-s(リーズ)として、
個人の家庭教師をすることにしました。

『共育』の意味を調べてみると、
親・教師・学校など教育権を持つ主体だけでなく、
多様な立場や領域の人や組織が連携して教育を担うこと。
あるいは教育・養育・指導を行う側と受ける側が
ともに学び成長すること、などを意味する造語
(出典:デジタル大辞泉)
とあります。

私は常に
教育者であり共育者でありたいと思います。

私は常に本当に困っている子の味方で居続けたい

という信念のもとで、独立して今後も個人で活動していきます。


もちろん勉強ができないという悩みだったら、

あきらめなければ必ずできるようになります。


たった一人でも、
私の事を頼って信じてくれる人がいる限り、
絶対にこの信念は曲げずに貫いていきます。

そしていつの日か、
『共育』といえばRe-s(リーズ)
と言われるように、
私自身日々努力していきたいと思います。

幻想かもしれませんし、難しいかもしれませんが、
『共育』の家庭教師Re-s(リーズ)では、
そんな理想を常に追求をしていく所存です。


どうか応援のほどよろしくお願いいたします。

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